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2013年06月04日

古碁ニュース 林家オールスタートーナメント編

コ、コ、古碁にゅ〜す。
こんばんは。司会の「チキリトビ」時代です。
このコーナーは、囲碁界最新のホットなニュースをお届けします。
今回の話題はこちら。

◎夢の「林家オールスタートーナメント」開催決定!
冥界の碁会所「幽冥の間」では、日夜有名棋士が集まって熱戦を繰り広げられていますが、家元の全棋士が集まる機会はありませんでした。
このほど、林家OB会幹事である柏栄氏の呼びかけによって、全家元を通じて史上初となる「林家オールスタートーナメント」の開催が決定しました!
夢の対決が実現するか、優勝者は誰になるか、楽しみですね。

◎試合ルール
ルールは、段による手合割です。
ただしトーナメントは1局で勝敗を決定する必要がありますので、変則的コミ制となっています。

互先:4目コミダシ 
1段差:先2目コミダシ
2段差:先
3段差:先白5目コミダシ
4段差:2子
※すべてジゴ白勝ち

持ち時間は各1時間で、使い切ると1手30秒の秒読みです。
優勝候補の筆頭は、実力的にはもちろん秀栄九段でしょうが、手合割のうえ早碁の一発勝負では、まったく予断を許しません!

◎組み合わせ決定!
去る6月1日に、今回のトーナメントの審判長を務める本因坊察元氏立ち会いのもと、組み合わせ抽選会が行われました。
元祖である利玄氏は1回戦シードとなっています。
組み合わせは以下の通りです。

利玄八段 シード
門悦七段−因長八段
玄悦五段−有美六段
鉄元六段−秀栄九段
門入六段−門利七段
朴入七段−柏栄七段
転入七段−元美八段
祐元七段−門入斎八段

◎参加棋士のコメント
林門入斎氏(1世)
「この300年間、碁はほとんど打っていませんが、このようなトーナメントに参加できて光栄です。これを機に、私も「幽冥の間」に入会しようと思っています。とりあえずクリックミスしないように練習します」
林転入氏(7世)
「自分は夭折してしまったので、その分冥界に来てからネットで打ちまくっています。実はこの100年ほどで腕を上げたのではないかと自負しています。この前、元美君にもほめてもらいました。力一杯打って、ファンのみなさんに喜んでもらえたらと思います」
林柏栄氏(12世)
「このような夢のトーナメントが実現して感無量です。早碁なので、私が有利ではないかと思っています。自分が幹事としてルールを決めたので、叱られそうですが(笑) 禁酒して、ひそかに優勝を狙います」
林秀栄氏(13世)
「自分は林家を捨てた身ですので辞退しようと思ったのですが、柏栄先輩がぜひと言うので参加することにしました。それなら本因坊秀栄ではなく林秀栄として五段で打たせてほしいと言ったのですが、却下されました(笑) 優勝候補と言われていますが、手合割なので自信はありません。正直、手合的に鉄元先輩(六段)や有美さん(六段)には当たりたくなかったのですが、鉄元先輩と当たってしまいました。ショックですが、全力を尽くしてがんばります」

◎優勝者予想クイズに応募して、夢の色紙をゲットしよう!
「幽冥の間」では開催を記念して、現在、優勝者予想クイズを実施しています。
正解者の中から抽選で10名に、林家全員のサインが入った記念色紙をプレゼントします。
絶対にここでしか手に入らない逸品ですので、どしどしご応募ください!

◎開幕カード生中継!
林家オールスタートーナメントは6月15日に開幕します。
開幕カードの鉄元六段−秀栄九段戦は、「幽冥の間」で生中継します。
解説は本因坊秀和氏、聞き手は横関伊保初段です。
優勝候補の秀栄九段が早くも登場ですが、むしろ鉄元六段有利との声も。
お楽しみに!

◎棋譜読み上げは林佐野さん!
この大会の棋譜読み上げ係として、林佐野さんが決定しました!
元祖囲碁ガールとしてアイドル的人気の佐野さんですので、ますます楽しみですね!
posted by 時代 at 00:34| Comment(0) | 古碁ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月14日

古碁ニュース 元禄元年(1688)編

コ、コ、古碁ニュ〜〜ス
こんにちは。司会の「グルグルマワシ」時代です。
このコーナーは、囲碁界のホットなニュースをお届けします。

◎道策門下に、またもや逸材現る!
5年前、わずか15歳で本因坊家跡目に抜擢され、その後も御城碁で連戦連勝を続ける本因坊道的氏の活躍は記憶に新しいところですが、このたび、またもや本因坊家に逸材が現れたとの知らせが届いています。
その名は佐山策元君、道的より6つ下で現在14歳です。
兄弟子の星合八碩氏(22、六段)によると、「昨年あたりから自分に先で入るようになってきており、将来、上手に進む素質は十分ある」とのこと、今後の精進が期待されます。

◎安井春知、病状悪化か?
御城碁のレギュラーで、人気棋士の安井春知氏(35)ですが、ここ2年間御城碁を休んでおり、様々な憶測を呼んでいました。
このたび本紙がつかんだ情報によると、どうやら重い病気に臥しているとのことです。
診断では余命1年とのことですが、春知氏のもとには、この知らせを聞いた全国のファンから激励のメールが殺到しています。
道策相手に1目勝ちをもぎ取ったあの不屈の闘志を発揮して、再び私たちの前に元気な姿を見せてほしいと思います。

◎桑原道節、井上家跡目に?
本因坊家の塾頭格である桑原道節氏(42)ですが、このほど井上家跡目になるのではないかという噂が流れています。
道節氏は、はるか年下の道的氏に本因坊家跡目の座を奪われるなど不遇をかこっており、師匠の道策氏との不和も伝えられてきました。
関係筋の話によると、このような状況を憂慮した道策氏が、道節氏を井上家跡目にしようと根回しを開始したようです。
これは意外な展開ですが、現在の井上家当主である道砂因碩氏が道策氏の実弟であることを考えると、あながち荒唐無稽な話ではないと言えます。
今後の成り行きを見守りましょう。

◎林家の長太郎君、家督を相続!
5年前に林門入氏が急死して以来、家の存続の危ぶまれていた林家ですが、このほど故門入氏の息子である長太郎君(12)の家督相続が内定しました。
現在はまだ初段にも満たない棋力とのことですが、血筋は折り紙付き。
不振の続く林家の救世主となってほしいものですね。

◎道砂因碩、3位をキープ!
では最後に、最新の世界ランキングを紹介します。

【世界御城碁評議会発表 世界ランキング】(元禄元年付)
1位 本因坊道策 名人 (43) 
2位 本因坊道的 上手 (19)
3位 井上道砂因碩 上手 (41)
4位 星合八碩 六段 (22) 
5位 安井春知 上手 (35)
6位 桑原道節 上手 (42)
7位 安井知哲 上手 (44)
8位 佐山策元 四段 (14)
9位 熊谷本碩 三段 (13)
10位 南里与兵衛 六段 (60?)

先日行われた御城碁注目の一戦、井上道砂因碩−星合八碩戦は、先番道砂因碩氏が見事に3目勝を収め、3位の座を守ることに成功しました。
惜しくも敗れた八碩氏ですが、道砂因碩氏とのポイント差はわずかです。来年のトップ3入りが期待されます。

結果として、上位の順位に大きな変動はありませんでした。
1位の道策氏は、これで21年連続1位ということになります。
2位道的氏が着実に差を詰めているのが心配ですが、30年連続1位という故本因坊算砂氏の不滅の大記録に今後どこまで迫れるか、期待したいですね。

下位では、佐山策元氏、熊谷本碩氏という本因坊家の俊英2人が、初のランクインを果たしています。
また10位には、大ベテラン南里与兵衛氏が入っているのが特筆されます。
来年はどんな新人が現れるか、注目ですね。

なお、前年度6位の本因坊道悦氏より、隠退の身なのでランキングから外してほしいとの申し出があったことを付記しておきます。

以上、古碁ニュースの時間でした。
posted by 時代 at 23:07| Comment(4) | 古碁ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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